Data Protection Pledge
お客様のデータはお客様のためにのみ使用します。
これはDealChordの最も基本的な約束です。以下のことは、いかなる状況においても行いません。
✕お客様のデータをAIモデルの学習に使用しません
✕他のお客様のサービス改善に使用しません
✕マーケティング・広告目的に使用しません
✕第三者に販売・提供しません
AI機能の概要
DealChordは以下のAI機能を提供しています。いずれも外部AIモデルサブプロセッサーを通じて処理されます。
案件AI分析
アップロードされたDD資料・財務データをもとに、リスク・機会の要点をまとめます。
PMI計画生成
案件の特性から統合後の重点課題・タスクリストのドラフトを自動生成します。
DD資料要約
大量の資料を読み込み、論点・確認事項をページ単位で整理します。
データの流れ
AI機能を利用したとき、データがどのように処理されるかを示します。
STEP 1
管理者がAIを有効化
案件ごとにAdmin権限者がAI機能をオン。オフの案件はデータ送信なし。
STEP 2
データを暗号化送信
TLS 1.3で暗号化したうえでAIモデルサブプロセッサーのAPIに送信。
STEP 3
推論処理のみ実行
AIモデルが推論(分析・生成)を実行。学習・保存には使用されない。
STEP 4
結果を返却・即時削除
AI出力をDealChordが受け取り、サブプロセッサー側のデータは即時削除(ZDR)。
当社が行うこと・行わないこと
行うこと
- AI機能を有効化した案件のみデータを処理する
- AIモデルサブプロセッサーとDPA(データ処理契約)を締結する
- サブプロセッサーに学習利用禁止を契約上義務付ける
- ZDR(即時削除)オプションを適用する
- 利用するAIモデルの事業者名をサブプロセッサーリストで公開する
- AIモデルの重大なアップデート時に事前通知する
- AI出力が参考情報であることをUIで明示する
絶対に行わないこと
- お客様のデータをAIモデルの訓練に使用する
- 他のお客様の案件データと混在させる
- AI出力をマーケティング・広告に利用する
- M&A案件データをデータブローカーに提供する
- AIモデルプロバイダーによるデータの2次利用を許容する
- AIを無効にした案件のデータを外部に送信する
AI出力の重要な注意事項
AI出力は参考情報です
DealChordのAI機能が生成する分析・計画・要約は、機械学習モデルによる統計的推論に基づく参考情報であり、以下の点にご注意ください。
- 法的アドバイス・財務アドバイス・投資判断の代替にはなりません
- 数値・法令解釈・事実に誤りが含まれる可能性があります(いわゆるハルシネーション)
- M&Aの最終意思決定は、弁護士・公認会計士・FAの助言に基づいて行ってください
- AI出力の内容は必ずご自身で検証してからご利用ください
AIモデルの更新について
AIモデルサブプロセッサーは定期的にモデルをアップデートします。モデルの変更によりAI出力の傾向・品質が変わることがあります。出力に重大な影響を与えると判断されるアップデートの際は、事前にメールおよびサービス内通知にてお知らせします。
よくある質問
AIにデータを送ると、AIが学習してしまいますか?
いいえ。当社はAIモデルサブプロセッサーとのデータ処理契約において、APIを通じて送信されたデータをモデルの訓練・ファインチューニング等に使用しないことを契約上禁止しています。また、Zero Data Retention(ZDR)オプションを適用し、推論後に即時削除される設定としています。
競合他社や他のM&A案件の情報と混ざりませんか?
混在しません。DealChordはマルチテナントアーキテクチャを採用しており、組織ごとにデータが完全に分離されています。API呼び出しは案件単位で独立しており、他の利用者の情報がAI処理の文脈に含まれることはありません。
AIを使わない案件のデータも送信されますか?
送信されません。AI機能は管理者(Admin)が案件ごとに明示的に有効化した場合にのみ動作します。有効化していない案件のデータは、AIモデルサブプロセッサーに一切送信されません。管理者はいつでも設定を変更できます。
どの会社のAIを使っているか教えてもらえますか?
はい。現在利用しているAIモデルサブプロセッサーは、サブプロセッサーリストに事業者名・保管地・安全管理措置を含めて開示しています。AIモデルプロバイダーを変更する際は、変更の30日前に事前通知します。
AI機能を完全にオフにすることはできますか?
できます。AI機能は組織単位・案件単位でAdmin権限者がオン・オフを制御できます。AI機能をすべて無効にした場合、案件データは外部AIサービスに一切送信されず、DealChordのインフラ(日本国内データセンター)のみで処理されます。
不正競争防止法上の営業秘密に影響はありますか?
当社は、AIモデルサブプロセッサーとの契約に機密保持義務を課しており、これにより利用者の情報が「営業秘密」の秘密管理性要件(不正競争防止法第2条第6項)を維持することを支援しています。ただし、営業秘密管理の最終的な責任は利用者に帰属します。社内のAI利用ポリシーを整備されることをお勧めします。
詳細情報
具体的なサブプロセッサー一覧・セキュリティ認証については各ページをご覧ください。